昨日渋滞に巻き込まれて到着が遅れたので、少し早いかなあと思いつつ八王子を8時過ぎに出発。思いのほか空いていて、9時20分にサンシャインの駐車場に到着。
会場の列に驚愕、どこまで列があるんだー。ディズニーランドばりの列に「まじか」と思いながら、並ぶしかない。会場入りしたのが10時半前くらいでした。
これだけのヒトがあのスペースにはいったらどうなるんだと思っていましたが思いのほか昨日より人口密度が少し高いかな?程度で皆さんジムMIXの方で着席されているせいでしょうか?

「今日は昨日みたいに30枚でまたやってポイント稼ぐ?それとも本戦に挑戦してみるか?」と問いかけたところ、息子はかなり悩んでいるようでした。
強いヒトとやる事でモチベーションがあがるかも知れないと思い、アブソルも2つゲットしたし、勝敗度外視で思い切って本戦をすすめ、挑戦する事にしました。妻は本戦の出口付近で待機。息子はAリーグ、自分も楽しもうと思い今日は朝からBリーグの列に並びました。

列はそれほど長くなく、並びながら息子の様子を観察していましたが、前後のお兄ちゃんたちと楽しそうに話している息子の姿を見て、良かったなと思いました。学校では妖怪ウォッチ>>ポケモンのようで、ポケモンカードゲームの話ができる友人が少ないらしいので、本当に興奮している感じでした。
結構列はスムーズに進み、
私の方が初めに卓につき、ビクトリーバトルジムMIX挑戦開始!結果は、、、
私 × / ◯◯(ロボゲット)×
息子 × / ◯◯(ロボゲット)×
と予想以上の結果でした。セカンドステージ初戦で敗退した私は、ファーストステージとセカンドステージのちょうど間のスペースで息子を捜していたら、なんと息子がセカンドステージで戦っているのを見て、かなり興奮しました。一緒にキラロボがとれた。これもまた大きな思い出になりました。

しかし、ここでトラブル発生。息子の最後の負けた相手はプラズマルギアのデッキだったようで、完敗だった模様。(家ではプラズマ団の練習はしていなかった)、ものすごく強いお兄ちゃんだったようで、バトルスピードも速く、「トラッシュしたカードをちゃんと見せてもらっていない」などと負け惜しみをいいながら、敗北直後から卓で号泣。ジャッジの方に多大なる迷惑をかけてしまいまいした。対戦相手のお兄ちゃんにはかなり嫌な思いをさせてしまった可能性があり、本当にご迷惑をかけてしまいました。負けず嫌いの性格がここで。。。。かつてジムバトルでも負けて号泣した事があり、「もう泣くなら大会なんか行かないよ」と言ってあったのに。。。。

なにはともあれ、泣いてはいけないと本人も我に返り、その後、息子もしっかりお兄ちゃんに謝罪しました。

そこからワンデイをやったり、タッグバトルをやったり、今日は早めに帰っておじいちゃん、おばあちゃんと会食の予定だったのに、結局17時半頃に会場をあとにしました。2日目はアブソルゲットならず、14枚のステッカーをゲットしました(汗

帰りの車内で息子が「もう帰っちゃうんだね、寂しいよ」と涙ぐんでいたのが印象的でした。

家に帰ってからもデッキをいろいろいじったり、寝る前に父子対戦をしたりしていたら、妻に「あれだけやったのに、まだカードゲームやるんだ。。。」とあきれられてしまいました。

遠くへの遠征はなかなか難しいですが、また関東近郊で今回のような大きな大会があれば参加したいですし、妻も巻き込んで3 on 3に出てみたいです。
(まあ、無理かな。。。)いずれにせよ今回の2日間で本当に充実した楽しい時を過ごす事ができました。ほぼ待機組で補佐してくれた妻には本当に感謝です。そして主催者の皆様、バトルを一緒にしていただいた皆様に感謝します。
ポケカ最高です。

会場に13時半頃戻る。
14時半から開始のタッグバトルに行こうと決めていたのでそれまで、息子はワンデイ。午前より明らかに長い並び列、本戦が終了したせいか強そうな子供たちがたくさんいるのかな?

今のところポイントは息子20p、私 1p、妻1p。妻はこれ以上何もしないとの事で、妻のポイントをコインに交換。

息子は初の敗戦、その後1勝(22p)。私も本日はじめてワンデイの列に並び1勝(イベルダークダストゲロゲ)して4p。その後、2時10分くらいでしたがタッグバトルの列に息子と並びました。ダッグバトルって同じデッキを順番にみたいな事が書いてあったけど、実際どうなんだろう?相談したりしてよいのかな?などど、疑問が多いまま初卓で席につきました。が心配は全く無意味でありました。こちらはイベルダークダストゲロゲ、お相手は4歳くらいのお子さんとパパ(格闘)。パパがかなりのベテラン風で、厳しい戦いとなり、テラキオンにおいしく仕事をされ、接戦を落としましたが、楽しい時間を過ごしました。

アブソル2セットを目指し、息子はその後もう1回ワンデイにいきましたが、2連敗し、後1pがとれず、再度タッグバトルへ。対戦中、「受付終了でーす」なんて放送もはいり、負けられない1戦となりましたが、なんとか1勝でき、ぎりぎりでアブソル2セットをゲットしました。17時40分くらいから商品交換の列に並びましたが結構長い列でした。「アブソルのデッキ作りたいな」と嬉しそうに話す息子をみて、私も嬉しくなり、1日目終了となりました。

はじめての大きな大会でしたが、本当に楽しい1日でした。首都高の渋滞に巻き込まれながら、実家の八王子に戻り、明日の備えて早めに床につきました。

妻と息子を連れて、山梨から車でサンシャインまで。途中渋滞に巻き込まれ、駐車場へ到着したのが10時10分くらいでした。道中はなんだか、ディズニーランドに行くようなわくわく感でした。
実際会場入りしたのが10時半頃、何をしようか、、、、山梨のジムバトルでお会いした事のあったパパさんとも話ができて、まずは少しほっとしました。

1年生の息子がはたして、失礼の無いように他の子供と対戦できるのか、迷子にならないか、様々な不安でいっぱいでした。

まず、3人で輪投げを一回やって(結構並びました)、輪投げ終了が11時20分くらい。その後は息子をワンデイバトルにおくりだし、しっかり並んでいるか、対戦できているか、お昼まで妻と一緒に遠くから息子を観察していました。

次元の谷を軸に、ミュウツーEX、シンボラー、ラティアスEXで組んだ30枚デッキで息子は楽しそうに戦って、負けなしの6連勝で、たくさんポイントをゲットしてきました。1戦1戦、「勝ったよ!」と出口で待機している我々に笑顔を振りまき、すぐにまた列に並びにいくという感じでした。
結果も驚きですが、思っていたよりも息子はその場に適応し、本当に楽しそうに対戦していたので、私も安心しましたし、嬉しい気持ちになりました。

息子対戦中に私は買い物(これもすごい列でしたが、午後にはほとんど列はなかったですね。)を済ませ、午前の部は終了し、会場でてすぐのパスタ屋でお昼を食べ、休憩。

参加費無料でこんなに楽しめるとは、驚きでした。主催者、すごいなーと勝手に感謝してました。 (午後に続く)





昨年のクリスマス、サンタから息子(現小学1年)にポケモンカードゲームXYはじめてセットが届きました。
私はポケモン世代でもなく、知っているポケモンはピカチュウ程度の知識でしたが、息子と一緒に遊び方のDVDを見たりして、我が家のポケカライフはスタートしました。

はじめはよくわかりませんでしたが、やっていくうちに、その奥深さ、楽しさに魅了されました。いつの間にかポケカワールドにはまっている自分がいました。

子供にとっては算数の勉強にもなるし、戦略を考えるという点で知的な感性も磨かれますし、何と言っても親子の交流ツールとして最高のものを手に入れたなと思っています。

息子がいつまで私とポケカをやってくれるかわかりません。
「僕も大人になったらパパみたいに子供とポケモンカードゲームで楽しみたい」
と先日のバトルフェスタからの帰宅中に話してくれたことが私をとても嬉しい気持ちにさせてくれました。

私の仕事の都合もあり近所のジムバトルもまだ数回(4.5回かな?)しか参加した事がないのですが、今回バトルフェスタ東京に2日間参加させていただき、あまりにも楽しく充実した時間をすごせたので、今の気持ち、息子とのポケカライフを文字に残そうと思い、日記を始めてみました。

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